青柿

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2009年 12月 20日

湯婆

知人がNHKの「俳句王国」にお出になるという連絡を頂いたので、いつもは見る機会の
ないテレビ番組を見せていただきました。
その日のゲストの俳人たちが匿名で読んだ句を披露し、お互いに好きな句を2句ずつ拾い上げ、
どんな気持ちで読んだ句か想像し合うという番組です。

今日の兼題句は「湯婆」でした。
「湯婆」を“ゆたんぽ”と読むことも初めて知りました。
この日の湯たんぽを読んだ句の中で選者が多かった句です。

○ 日はさしぬ蹴り出されたる湯婆に

○ 湯たんぽや夢のぬくさを残したる

俳句の知識は全くありませんが美しい日本語を使い、季節感を盛りこんで句を作るというのは
日本の素晴らしい文化ですね。
俳句を読む方は自然や日常生活に季節を感じ取り、温かい目を向けながら・・、
感性を研ぎ澄ませた日常生活を送っているのでしょうね~

あのブリキの湯たんぽには私もお世話になりました~
冷たい布団に体を入れた時の足の先の湯たんぽの温もりを今でも体が覚えています・・。

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by ikako-27 | 2009-12-20 00:28 | 暮らしのスクラップ


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