青柿

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2010年 03月 08日

春告魚・・いかなご

神戸に春の到来を告げてくれる「いかなご」
2月下旬にいかなご漁が解禁になって以来、お店の「いかなご」を横目で眺めながら
「そろそろ炊かないと・・」と気になっていました・・。
出始めの小さないかなごを上手に炊くいかなご作りのプロのような主婦もいらっしゃる
けれど・・
私の腕では自信がない・・
私好みの炊きやすい大きさというのがあるのです。

いかなごの大きさと共に気になるのはお値段・・
昨年は「いかなご狂騒曲」に踊らされましたね~(笑)
お値段は日を追うごとにうなぎのぼり・・
極端な不漁のため、めったにお姿を見ることもなく・・
やっとお目にかかっても庶民には手を出しにくい超高級魚?に・・

今年は順調に水揚げされているようです。
どこからともなく漂ってくる「いかなご」を炊く甘辛い醤油の香りに先日来、ソワソワして
おりました。
「今日は炊くぞ~!」と朝から気合を入れて・・

第一弾のいかなごを3kg炊いてちょっと「やれやれ・・!」です。
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いかなごを炊くときに少しだけ「釜揚げ」を作ります。
たっぷりの湯に塩を入れ、「いかなご」をパラパラと少しずつ入れザルにすくいあげます。
大根おろしとポン酢でいただくのが大好きです。
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by ikako-27 | 2010-03-08 23:53 | 手作りキッチン | Comments(8)
2009年 10月 25日

来客なので・・

先々週と昨日と来客がありました。
お食事は何にしよう・・?

この季節、やっぱりあの「小アジのお寿司」を食べてもらいたい・・♪
「行こう・・!」

じいさんとばあさんは来客の前日、アジを求めて魚釣りに・・
釣果ゼロだったら、また献立は考えなおすことにしよう・・

夕方5時、薄暗くなり始めた頃・・
来ました!来ました・・!
20分程が勝負の時・・
なりふり構わず必死です・・
何とか来客の為の食材は調達しました・・♪

e0121128_8405656.jpg思わぬおまけもありました・・
先々週は・・
「大きなチヌとハネ(スズキ)」
一昨日は・・
「シマダイ(イシダイの幼魚)とセイゴ(スズキの幼魚)」

女子供がする下手な「サビキ釣り」でこんな魚がかかって
きたのは初めてです。
まわりで糸を垂らす大物釣りが目当ての本格派が・・
「今の何ですか・・?」と寄ってきて・・
何だか気恥ずかしいようなうれしいような・・?
こんなこともたまにはあるんだ~~(笑)
お金をかけても世の中筋書きどうりに行かないことがいっぱいありますよね~(苦笑)
まあ~、「まぐれ」っていうヤツでしょうが・・

釣ってきたアジはいつものように三枚に下ろし、塩を振って30分ほどおいた後、
塩を洗い流し、酢に15分ほど浸けました。
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「カボスを絞ってお召し上がりください・・♪」

残った骨は塩水で洗ったあと、半日干してから油で揚げて「骨せんべい」に・・
これが好評なんですよ~♪
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ブログを読んだ友人から「あのアジのお寿司が食べてみたい・・♪」というリクエストが
きています・・。
じいさんとばあさんはまた釣竿を抱えて海へ行かなければ・・(笑)
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by ikako-27 | 2009-10-25 09:10 | 手作りキッチン | Comments(22)
2009年 10月 10日

カボスが出回る頃・・

大分のカボスの季節がやってくると無性に食べたくなるのが「小アジのお寿司」です。
都合のいいことにカボスが出回る頃になると、関西の岸壁を泳ぎ回るアジもお寿司に
ちょうど頃あいの大きさになってきます。

そろそろ六甲アイランドに行ってみることにしました。
夕方、4時過ぎの六甲アイランド沖です。↓
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サビキでアジを狙いますがまだ何の手ごたえもありません・・
5時過ぎ・・
当たりがきました・・!
突然、入れ食い状態になります。
これからの30分程が勝負です!(笑)
この波が終わるとうそのように何の反応もなくなります・・
この日の釣果です。↓
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15㎝程の小アジが49匹でした。
お寿司にちょうどいい大きさです・・
いつもはあまり好きではない魚の処理もカボスを「ジュッ!」と絞って食べるお寿司さえ
思い浮かべれば何のその・・

苦労する甲斐がある「小アジのお寿司」です。
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by ikako-27 | 2009-10-10 23:39 | 手作りキッチン | Comments(10)
2009年 03月 20日

「いかなご」に振り回されて・・

昨年の今頃は炊きあがった「いかなごのくぎ煮」を、毎年楽しみにして下さっている方たちに
発送し終わってホッとしている頃でした。
今年のいかなご炊きは誤算続きで・・(涙)
高値で始まり高値で終わる・・

今までも
 「今年は不漁らしい・・」
 「淡路花博のお土産用に業者が買い占めているらしい・・」
 「瀬戸内海の海難事故の影響で・・」
etc・・といろいろあったけれど・・

今年のいかなごは今までとはちょっと違っていた・・

神戸の春の風物詩の「いかなごのくぎ煮」です。
いかなご漁が解禁になると露地を歩くといかなごを炊く甘辛いにおいがどこからともなく
漂ってきます。
初めは高値で始まり・・、入荷量が多くなるにつれ値段もだんだん下がってきます。
昔は出始めの小さいいかなごが1Kgで1280円位から始まり・・
「まだ高いね~」なんて言ってたものでした・・
炊き頃の大きさになる頃には700円位に落ち着いてきて・・
脂がのってきてちょっと大きくなってくる頃には400円なんていう時代もありました・・。

でも今年のいかなごは違っていた・・
3000円から始まり・・
「エッ~!3000円!???」
あちこちからいかなご情報が飛び交い・・
「〇〇で2500円で売ってたよ~」
「昨日たまたまのぞいたら〇〇で1980円だったよ~」

今年のいかなごはかなり不漁で例年の1/10の漁獲量だそうです。
その内・・、その内・・と状況を眺めているうちに炊き時を逃し・・
いかなごはだんだん大きくなり・・
「そろそろ入荷も終わるらしいよ~」
慌てて覚悟を決めて魚屋さんに並びました。
だんだん安くなるどころかまた高値に戻り・・
結局、今から思えば1980円が今年の底値だったようです・・。。。
株の話ではありませんよ~(笑)

・・ということで昨日、今年初めての「いかなご炊き」となりました。

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たくさん買いだめしていた醤油やザラメも出番が来ないまま終わってしまうかも・・(涙)
去年は15Kg炊いたけれど・・
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by ikako-27 | 2009-03-20 11:18 | 手作りキッチン | Comments(11)
2009年 01月 18日

「安い席」と「安い魚」

娘に誘われて梅田芸術劇場のミュージカル「エリザベート」を観劇してきました。

友人へのメールに・・
「日曜日に娘と観劇に行きます」と書いたら
「いいですね~、格差社会を感じます・・」と冗談メールが返ってきたので
「三階の後ろの一番安い席です。劇場の中の格差社会です」とメールを打ちました。(笑)

三階席の後ろの一番安い席・・。
これって意外といいんですよ~♪
舞台を上から全部見渡せますし・・
音響も問題ありません・・
舞台の人物の細部までは見えませんが双眼鏡があれば大丈夫・・。

宝塚っぽい華やかな舞台のせいか・・?観客はほとんど女性です。
一見したところ20代が30%、30代が40%、40代が20%、残りが50代、60代と
いったところでしょうか?
若い人に混じって楽しんできました。

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梅田に出た時は帰りに阪神百貨店地下の鮮魚売り場で魚を買って帰るというのが
お決まりのコースです。
元気のいいお兄さんの掛け声につられてついつい買ってしまいます。
でもこれが安いんですよ~

今日は刺身用の大きなブリの切り身が1000円でした。
照り焼きように2切れ残し、あとの半分はお刺身に・・
残りの半分は「りゅうきゅう」にしました。
なぜ「りゅうきゅう」と言うのかはわかりませんが夫の田舎の大分の郷土料理だそうです。

ブリのほか、ハマチやアジなど何でもいいですよ。
お刺身が残ってしまった時の保存にもいいですよ~

ブリは刺身用よりももっと薄~く、小さめに切ります。
そこに酒、醤油、細かく切ったネギ、すりおろした生姜を入れかき混ぜます。
ニンニクがお好きな方はニンニクを入れてもいいです。
シソでも茗荷でもお好きなものを入れたらいいですね。
ご飯に合いますよ。
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by ikako-27 | 2009-01-18 23:11 | 暮らしのスクラップ | Comments(0)
2008年 12月 16日

おいしいもの・・

今日も穏やかでいいお天気です。
「春うらら」と言いますが先ほどテレビの天気予報を見ていましたら「冬うらら」というのも
冬の季語だそうです。今日のような気候のことなのでしょう。

先日、病院の待合室で週刊誌を読んでいましたら囲み記事でどなたかの食べ物エッセーが
ありました。
「この時期、味噌に漬けた“すけこ”を焼いて食べるのがたまらない・・。。。」

すけこや鯛の子の煮つけは好きなのですが焼いて食べたことはありません・・。。。
このエッセーをよんで以来、「すけこのみそ漬け焼き」が頭から離れません・・。。。
味噌漬けにして焼いてみました。

すけこを一口サイズに切ってから味噌を出汁で伸ばし、酒とみりんに漬け、一日置いてから
焼きました。
煮た時のようなきれいな花は咲きませんが酒のつまみによく合いそうです。
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もうひとつ、おいしいものの話・・
先日、娘が職場の忘年会のビンゴゲームで「宝梅 紀のなごみ」という梅干しをもらって
帰りました。
一つ一つ、和菓子のように袋に入っているちょっと高級な梅干しです。
自分でお金を出してはまず買わない梅干しでしょう。(笑)
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皮は薄く柔らかく、酸っぱすぎず、甘すぎず・・上品なお味の梅干しです。
たまにはお菓子を買う代わりにこんな贅沢な梅干しを買うのもいいかも・・???
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by ikako-27 | 2008-12-16 15:58 | 手作りキッチン | Comments(6)
2008年 11月 09日

お試しアジ料理

先日、六甲アイランドで釣ってきたたくさんのアジ・・。
大漁はうれしいのですが帰宅してからが大変です。
夕食の時間が迫っていますのでとりあえず晩御飯に食べるだけをさばいてあとは食事後の
大仕事です。

以前は釣ってくるだけの人だった夫でした・・。。。
大漁の魚をクーラーボックスに残したまま高いびきで夢の中・・。。。
みんなが寝静まった深夜にうろこをとり、はらわたを出し、一人で魚と格闘するわたし・・。。。
文句の一つ、いえ二つも三つも言いたくなりますよねェ~

文句を言い続けた甲斐あって・・?
クーラーボックスを洗うようになりました。(当然のことですよねぇ~?)
魚をさばくのを手伝うようになりました。
ただし・・
「お母さんのほうがやっぱり手早いわ・・!うまいわ・・!」
・・とか何とかおだてられ
私が「主」、夫が「従」の関係はいまだに続いています・・。。。(苦笑)

たくさんのアジはどうやっていただきましょうか?
刺身で・・、南蛮漬けで・・、お寿司にして・・、骨せんべいで・・
いつものようにおいしくいただいたのですがせっかくのたくさんのアジですので
食べたことのない料理はないでしょうか・・?
料理本を開いたり、ネットで探したり・・

「なめろう」をしてみました。
漁師料理ということでいろいろな味があるようですが基本的には三枚に下ろしたアジを
細かくたたき、味噌、ネギ、生姜などで調味したものです。
茗荷やシソを入れてもいいようです。
これが好評でしたよ。ご飯によく合うようです。

「アジの紫蘇の実煮」というのもしてみました。
先日、「紫蘇の実と生姜のみじん切りの塩漬け」をいただいたのでこれを使ってみました。
紫蘇の風味が効いた煮付が出来ました。
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自給自足のまねごとも楽しいものですね~
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by ikako-27 | 2008-11-09 12:27 | 手作りキッチン | Comments(12)
2008年 11月 08日

六甲アイランドでサビキ釣り

最近、夫が六甲アイランドによく魚釣りに行きます。
今日は私も同行です。
今の時期はアジと太刀魚がよく釣れるようですが太刀魚は暗くならないとかからないので
サビキでアジを狙います。

六甲アイランドでは街路樹のケヤキが赤・黄・橙・・とカラフルに色づき始めとてもきれいです。
たくさんの住宅が建ち並び、木々は大きく成長し、ここが海の上に造られた人工島だということを忘れそうです。

大物狙いの釣り人にサビキ釣りをしている人は見当たりません。
サビキ釣りは「女子供の釣り」ということなのでしょうか・・?
私は質より量で行きますのでサビキ釣りは大好きです。
値上げの秋・・、生活の足しに今日は夫もサビキ釣りに巻き込みました。

大漁でしたよ~♪
入れ食い状態で16㎝位のアジが67匹釣れました。その中に一匹だけ大きなアジも入っています。
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自慢するわけではないのですが・・。。。 
2/3は私が釣り上げましたよ~(笑)
女子供はサビキ釣りがうまい・・?

e0121128_102459.jpg大きなアジが一匹入っていましたので一度してみたかった頭を残した「姿造り」に挑戦。
お店ではくるっと尻尾を持ち上げてお皿の上にのっていますが・・?
出来ません・・。。。

でも新鮮でおいしかったです。
2~3日、アジで生き延びられそうです。
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by ikako-27 | 2008-11-08 01:05 | 手作りキッチン | Comments(6)
2008年 11月 02日

厚岸のカキ

e0121128_16593815.jpg北海道、厚岸(あっけし)の
カキをいただきました。

せっかくの殻付き生ガキ・・
やっぱりまずは生でいただく
べきでしょうか?
生ガキは好きゞですね。
私には生ガキを食べるときは覚悟が必要です。
私には生ガキを食べるときは一か八かの踏ん切りも必要です。
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そこまでして食べるか~?と言われそうですが・・?
周りの
「おいしい!おいしい!」に
つい惑わされ、もしかしたら
今日で生ガキへの偏見が
払拭されるのではないかと
いうかすかな期待をもって
ひとつ口へ運びます。

・・~~口の中には磯の香りがいっぱいに広がります。

う~~ん・・、やっぱり好んで食べたい食べ方ではないかな~???
やっぱりカキフライがいいかな~???

北海道のカキを食べたのは初めてです。
カキはどこの産地のカキでも大きな違いはないと思っていたのですが・・?
厚岸のカキはかなり濃厚です。
殻から取り出すときにちょっと傷つけたカキからはタラ~~ッ、タラ~~ッと
まっ白なミルクが流れ出しました・・。。。
まさに「海のミルク」そのままです。

何も知らずに食べた息子らは「このカキ、味が濃いいなぁ~、うまいなぁ~」と満足げです。
味の違いがわかるようになったんだねェ~

ごちそうさまでした!
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by ikako-27 | 2008-11-02 18:11 | 手作りキッチン | Comments(4)
2008年 10月 18日

はじめて習う「男の料理」実習編

先日の「男の料理」で習った料理の復習を兼ねた料理実習です。
作るのは「豚汁」と「さんまの蒲焼」です。

買い物へ行き、レシピの材料を一つ残らずきちんと買いそろえました。
                     ・・若いころをを思い出しますね~
私は余計な口をはさまず、温かい目で?広い心で?見守ることにいたします・・。。。

まずは豚汁から・・
① 下ごしらえした野菜を切って油で炒めます。
  「野菜は水を入れる前に油で炒めるんだぞ!知ってたか?」
                     ・・ハイハイ、存じておりました。
② だしを加え、野菜が柔らかくなるまで煮ます。(途中、アクをとりましょう)
  「アクを取るんだぞ!今までアク、取ってたか?」
                     ・・ハイハイ、もちろん!
③ 味噌を溶き入れて、ひと煮立ちさせる。
  「なかなかいい味に出来たぞ!」
                     ・・お世辞抜きでいい味です!♪

次はさんまの蒲焼です。
① さんまのうろこやヌメリをとり、大名おろしにする。
   (大名おろしとは中骨に身が多く残るぜいたくなおろし方なのでこのよび名がついているそうです。さんまやきすなど、身の細い魚や小型の魚をおろすのに向いています)
                     ・・大名おろしなんて言葉を知りませんでした。
                             さんまのうろこなんか取ったことがありません・・。。。
                             さんまにもうろこがあったのですね(苦笑)

② 塩水で洗い、片身ずつ半分に切る
③ 合わせ調味料を作る
   酒      大さじ2
   みりん    大さじ2
   しょうゆ    大さじ2~
   しょうが汁  小さじ1
④フライパンにサラダ油を熱し、さんまを焼き、取りだす。(身の部分から焼く)
  「サラダ油はどこだ?これはエコナって書いてあるぞ!」
                      ・・それでいいのです!
                              いい色だけどちょっと焼きすぎじゃないの~?

⑤ フライパンをふき、調味料を入れて煮たてる。
   さんまをもどし入れ、調味料をからめる。
                      ・・火が強すぎてタレが煮詰まってしまいました。
⑥ 器に盛りつけ、粉山椒をふる。
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レシピどおりに良くできました。
忍耐強く見守ります!子育ての失敗を繰り返さないように・・(苦笑)
これからもよろしくお願いしますね!
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by ikako-27 | 2008-10-18 17:16 | 手作りキッチン | Comments(8)