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2009年 09月 23日

「一閑張り」作品展を見に奈良へ・・

先日、柿渋染めの先生の丹波の工房に向かって「丹波路快速 」に乗っていた時・・
座席で隣り合わせになった女性から声をかけられました。
「柿渋染めのお教室の方ですよね~」
そういえばお教室でお会いしたことがあるような・・?

最近はたまにしかお教室に行かないことと、つい最近お教室に入られたばかりということで・・
声をかけていただかなかったらわからないまま隣同士で座っていたかもしれません・・

お話をしていると最近、奈良から神戸の「柿渋染め教室」に通い始めたとのこと・・
奈良で一閑張りをしていらっしゃるということ・・

「一閑張り」とも「一貫張り」とも言いますね。
古い竹籠などに和紙を貼り、その上から柿渋を塗った物を一閑張りといいます。
農閑期のな時期に作られることが多かった為にこの名が付いたとか、柿渋を塗ることで
とても強くなり、一貫目の重さにも耐えられるということから一貫張りと言われるようになったとも言われているようです。

昔からある「一閑張り」は和紙を貼った上から最後に柿渋を塗って仕上げるのが一般的ですが柿渋染めの寺田先生は柿渋を塗った和紙や型染めで柄を染め上げた和紙を籠に張り付けるという手法でとてもおしゃれな作品を作られます。
先生の作品を見て感激し、ぜひその技法を習って「一閑張り」の作品の幅を広げたいという思いで奈良から通い始めたとのことでした。

「一閑張りのグループの作品展が近々あるので良かったら奈良の観光がてらいらっしゃいませんか?」

前置きが長きなりましたが・・
・・というわけでシルバーウィークに奈良まで行ってきました。

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古い習字の紙を張ったり、着物地を貼ったりしたものもありました。
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新たな手法を取り入れて次はまた趣の違った作品が出来るといいですね~♪

会場は東大寺のすぐそばでしたので久しぶりに大仏様のお顔を拝んで参りました。
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by ikako-27 | 2009-09-23 21:49 | 小さな旅 | Comments(14)