青柿

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カテゴリ:柿渋染め( 54 )


2007年 06月 26日

古代柿渋の衣展

神戸の北野坂にある“ダイヤモンドギャラリー”に柿渋染め作家の宮前恵実子さんの個展を見に行ってきました。
時間をかけて丁寧にきれいな色合いに染められた布を素敵なデザインの服に仕立てられています。

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柿渋染めのイロハもいろいろ教えてくださり楽しい時間を過ごすことが出来ました。
7月1日(日)までです。
興味のある方はどうぞ覗いてみてください。

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by ikako-27 | 2007-06-26 15:30 | 柿渋染め
2007年 06月 25日

一貫張り

一貫張り(いっかんばり)とは使い込んでいたんだざるや竹かごに和紙を張って
その上から柿渋液を塗ったり、柿渋で染めた和紙を張ったものです。
昔の人の生活の知恵から生まれたのでしょうね。

下の写真の大きいほうは古くなって汚くなったざるに型染めで染めた和紙を張ったものです。
小さいほうは100円ショップで2個100円のざるを買ってきて作りました。
かなり丈夫なざるになりました。
何を入れましょうか~?
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by ikako-27 | 2007-06-25 13:23 | 柿渋染め
2007年 06月 19日

“型染め” のり置き             

 “型染め”をするときは 柿渋液が模様の中に入らないようにのり置きをします。
それがなかなか難しい!
型からはみ出してしまうことは度々・・・。
それは唇からはみ出した口紅のようでもあり、背中からはみ出した下着のすそのようでもあり
出来上がりに大きく影響します。

下着のすそは気がついたら中に入れればすむのですが、のりのはみ出しの修正はかなり難しい!
完璧な修正は不可能かも・・・?
その後、のりが乾くのを待っていよいよ柿渋液をのせて行きます。
             
              ↓のり置きをした布
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 染色が終わり乾かした後、水に浸すことでのりが布から少しずつはがれていきます。
思い通りの図柄が出てくるか無残な図柄になっているかの期待と不安の入り混じった
瞬間でもあります。
残念ながら期待したようなものはなかなか出来ません。
今日の染めはどうでしょうか?
手さげかばんを作ろうと思っているのですが・・・。
              
              ↓柿渋液をのせたもの(のりはまだのったままです)
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by ikako-27 | 2007-06-19 13:29 | 柿渋染め
2007年 06月 12日

柿渋クラフト            

 趣味の柿渋で遊んでいます。
柿渋は未熟な渋柿の青い果実をつぶして圧搾して出来た液を発酵させて
作られたもので、昔から薬用・防水・繊維や紙の強化材として使われてきた
ものなのですが難点はにおいだったのです。

私のようなマンションの住民には隣近所からの苦情を考えるととても手の
出せないものだったのですが近年、無臭柿渋というありがたい柿渋が
造られるようになったおかげで楽しく遊ばせてもらうことが可能になりました。
日常生活の中で楽しむ“柿渋クラフト”の世界をまだまだ初心者の私の作品を
見ていただきながら垣間見てください。
  
          ↓ 〈麻布で作ったコースター〉
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by ikako-27 | 2007-06-12 09:32 | 柿渋染め