青柿

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カテゴリ:柿渋染め( 54 )


2008年 07月 05日

ブックカバーを作ってみました

文庫本のカバーを作りたいと思っていました。
既製品のブックカバーを参考に試作してみました。
麻生平(きびら)が夏らしく肌触りもいいでしょうね。
麻生平は柿渋染めには失敗も少なく、いい色合いに染まります。ただし、縫いにくいです。
芯を貼ったほうがいいでしょうか?
とりあえず、以前染めてあった麻生平の片隅を切り取り縫ってみました。
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どうでしょうか?
私的には結構気に入っています。
いろいろデザインを楽しめそうですね~♪
プレゼントにもよさそう~♪
文庫本の大きさはどの出版社のも同じ規格サイズと思っていましたが微妙に大きさが違いました。だいたい15㎝前後なのですが小と大では5~6mmの差がありました。
少し大きめに作らないとだめですね。
また、いろいろ染めてみます。

お店の前にハンカチの花が咲いていました。
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涼しげな花ですね。
これとは別の「ハンカチの木」というのもありますが実物を見たことがありません。
新宿御苑や小石川植物園で見ることができるそうです。
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by ikako-27 | 2008-07-05 00:39 | 柿渋染め
2008年 06月 19日

進化する?柿渋染め

e0121128_0113426.jpg染色材料が色々揃うので
たまに京都の「田中直染料店」へ行きます。
この店で今、力を入れているのが「柿渋糊染め」と言う染色方法です。
今までの柿渋染めとは全くと言っていいくらい方法も出来上がった作品も違います。
この染色方法をお店で実演してくれる催しがあったので行ってきました。

確かに今までの柿渋液では絶対に出来ない表現が出来るのですがそのためには柿渋糊は
勿論、染料、助剤など色々な材料が必要です。それも結構なお値段で・・。
お店は商売ですから研究し、進化させ、開発しなければ発展はないわけで・・。

これはこれでまったく別の素敵な作品が出来る染色方法・・。
でもこれは古来からの「柿渋染め」とは違う、別な染色方法という感想です。
柿渋液だけで楽しめる昔からの素朴な「柿渋染め」が私は好きかな・・?
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by ikako-27 | 2008-06-19 00:32 | 柿渋染め
2008年 06月 09日

「白い追憶」

誰がつけたのか・・?ドクダミ(またの名は十薬)の花言葉は「白い追憶」だそうです。
今の季節、ドクダミの白い花があちこちで見られますね~

以前行ったレストランの入り口の大きなプランター数個にドクダミがびっしり、
白い花をつけていたのが印象に残っています。。。

友人宅を訪問した時、お玄関の素敵な備前焼のつぼに白い花をつけたドクダミが
一輪挿してあったのがとても印象に残っています。。。

先日行った「ガラスと柿渋染め作品展」で柿渋で染めた布で作ったちょっと大きめのマットを
コップに無造作に巻きつけてこれまた、柿渋で染めた糸で結んでドクダミの白い花を一輪
挿していたのがとてもステキでした。。。

私も真似してドクダミの白い花を一輪挿してみました。
どうですか・・?
お花の心得は全くありませんので流儀は自己流ということで・・(笑)
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by ikako-27 | 2008-06-09 00:07 | 柿渋染め
2008年 06月 07日

ガラスと柿渋染め作品展

柿渋染めのお仲間からガラスとコラボの柿渋染め作品展の案内状を頂きましたので
明石へ行って来ました。
JR明石駅のホームからは明石城の櫓が見えます。↓
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明石公園の中を通って行きましょう。
大きなラクウショウの木がありました。
県内最大のラクウショウと書いてあります。
枝先にはどれも仲良くペアーの実が風に揺れています。
Millerさんのブログの「お二人さん」シリーズを楽しく見ているので、いつの間にかつい・・
「お二人さん」を探している私がいます。
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明石のギャラリーYuiで開かれている「ガラスと柿渋染作品展」です。↓
柿渋の作品は糸染めとシンプルな布染めがお好きな作者さんです。
見ていてホッとする癒される空間です。
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ガラスも彫刻技法の素敵な作品がたくさんありました。
万葉の植物をデザインしたグラスを一つ、頂いてきました。
ヒメユリをデザインしたグリーンのきれいな酒器です。↓
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柿渋染めの作品も頂いてきました。
「自分で作れるのに・・!」と言われましたが人の作品はとても素敵に見えます。
これからの参考に・・♪
作品展は6月13日(金)までです。(月曜休み)
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by ikako-27 | 2008-06-07 00:09 | 柿渋染め
2008年 05月 29日

麻糸を柿渋で染める

夕方から雨になるとの天気予報でしたが何だか糸を染めたい気分になり柿渋で麻糸を染めました。
仕事ではなく、単なる趣味ですのでその日の気分に左右されながらの気ままな作業です。
これがプロの方の妥協を許さない仕事ぶりといっこうに上達しない素人のお遊びとの違いですね。
e0121128_023832.jpg柿渋の液を糸の芯までしみ込ませる為に液に浸けては棒に絡めて力いっぱいねじりあげて水気を絞る事を繰り返します。→
かなりな力仕事なんですよ。
あとはお日さまにおまかせですが糸が乾くまでは糸が重ならないようによく広げ、お日さまにあたる場所が一箇所に
集中しないようにくるくると
糸の輪を回してあげながらの作業です。
お日さまにあたる場所が均一でないと色むらが出来るのです。
色むらをあえて利用するのもおもしろいかもしれませんが・・。
この風景は何だか素麺を干しているようですね~(笑)↓
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乾いた後は、また柿渋液を重ねたり媒染したりして好みの色に仕上げます。
この糸を使って織物をしてみようかな~と思っています。
とは言うものの習い始めた織物に四苦八苦している状態です。(汗)
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by ikako-27 | 2008-05-29 00:42 | 柿渋染め
2008年 05月 17日

古いマガジンラックに柿渋を塗ってみた

e0121128_23251351.jpg古い籐のマガジンラックがあります。
薄汚れて汚くなったのですがまだしっかりしていますので
柿渋液を塗ってみようと思います。
失敗してもダメ元です。

柿渋は粒子が大きいので、
籐の中まで柿渋液がしみ込むように洗って生乾きのマガジンラックに柿渋液を2倍に薄めたものを塗りました。
「塗っては乾かし、塗っては乾かし・・・」を何回も繰り返したところ・・・
いい色合いのマガジンラックに生まれ変わりました。

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床もマガジンラックにあわせて塗り替えたわけではありませんよ。
左は以前住んでいた家の床です。(笑)

ベランダでは小花のバラがきれいに咲いています。
大輪は難しいので「質より量(花数)」のバラたちです。
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by ikako-27 | 2008-05-17 00:02 | 柿渋染め
2008年 04月 07日

柿渋クラフト研究会作品展

4月5日、6日と芦屋で寺田昌道先生の柿渋クラフト研究会作品展がありました。
一年に一回、全国に散らばっている生徒が集まり作品展を開きます。
実用的な柿渋の用途は昔からありましたが試行錯誤されながらクラフトとしての楽しみを
広げられた寺田先生のお力は大きいと思います。
まだまだ、未知の世界が残っている柿渋染めの世界です。

力作が並びました。
昨年の作品展のあと、皆さんの素晴らしい作品を見せていただき
来年は私もこんな作品を出せるように頑張ろう!とは思ったのですが・・・。
結局、申し訳程度にいくつかのバッグと何点かのコースターを作っただけで終わりました。
以前、ブログで見ていただいたバッグも展示しました。
柿渋染めの仲間はブログを見てないのでまあいいか・・?!(笑)

平均年齢・・六十○才・・??
今までに色々なことを経験したり体験したりしてきたことをいっぱい蓄えているので皆さん、
個性豊かで素敵な作品の数々でした。
知らない方ともお会いし、作品の前でいろんなお話を聞けるのはとてもいい機会です。
今年もまた思いました。
来年は私もこんな作品を出せるように頑張ろう!
皆さんの作品を了解無しにブログで勝手に公開していいものかどうなのか・・?
一部をご紹介させていただきました。
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by ikako-27 | 2008-04-07 00:21 | 柿渋染め
2008年 03月 20日

柿渋染めのリュック・・その2

e0121128_025356.jpg二つ目の柿渋染めのリュックが出来ました。
以前のリュックよりちょっとおとなしいデザインです。本体とふたの部分にピンタックを入れてみました。肩ひもも調節できるようにしました。ちょっと進化しました。
口紐も柿渋液で染めています。
ただ・・
どこまで「柿渋液で染めた」ということにこだわるのか・・・?と考えると単なる自己満足かな・・?と思ったり・・。
化学繊維で染めた紐のほうがいい場合もあるかもしれないですね~

リュックをしょって歩くと・・・
ハンドバッグを持って歩いていると行き先は
どこであろうと誰も行き先まで詮索しませんが
リュックをしょって歩いていると
「私、これから遊びに行きま~す!」と言ってるようですね・・!
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by ikako-27 | 2008-03-20 00:24 | 柿渋染め
2008年 03月 06日

Myリュックができました

柿渋染めのリュックができました。
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以前作ったバッグのパッチワークをリュックののふたに横向きに使いました。
肩紐は長さの調節が出来るようにしたかったのですが生地が足りませんでした。
私の身体に合わせましたので「Myリュック」です。
こんなリュックを背負っているおばさんがうろついていたら「ikakoさんですか?」と声をかけてくださいね。“100万人の目が私を見ている”と自意識過剰で歩くことにしましょう。
(見ているわけない!・・って?私のブログを見てくれている方は数えるほどの人だということを忘れていました。笑)
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by ikako-27 | 2008-03-06 00:03 | 柿渋染め
2008年 03月 04日

柿渋染めの布地

先日来、お風呂場で染めていた柿渋染めの布地が数枚染め上がっています。
同じような濃さで同じ回数染めても麻か?木綿か?レーヨンか?混紡か?それぞれの布地の種類や織りかたでも染め上がった布地の色合いは様々です。なかなか満足できるような色合いに染まってくれません。いい色に染まって・・、縫いやすくて・・、丈夫で・・希望の条件に合う布地を求めて試行錯誤です。
今回染め上がった柿渋染めです。↓
生地の風合や色を考えながら何を作ろうかと思案中です。
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母が作った紐がこんなところで大いに役立っています。↓
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by ikako-27 | 2008-03-04 00:06 | 柿渋染め