2009年 01月 23日

旧白洲邸 「武相荘」

実家に帰った折に、鶴川にある「武相荘」に行ってきました。
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白洲次郎・正子夫妻が人生の大半を過ごした家です。

蔵と模の境にある地に因んで「武相荘」と名付けたそうです。
「無愛想」をかけたとも・・?

周りの環境は当時とは一変しているものの長屋門から一歩足を踏み入れると、そこは当時の
趣を残したまま、そこだけ時間が止まったままのように穏やかな時間が流れているのでした。

日本の古い農家の美しさを大切に残したまま、自分たちが住みやすいように少しづつ手を
加えながら理想の住まいを造って行ったのでしょう。
そこかしこに正子さんのセンスの良さがきらりと光っているお住まいです。

母屋の入り口の大きな信楽の壺には季節のお花が活けてありました。
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2年前に母屋の屋根が吹き替えられています。
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「武相荘」の裏山への散策路です。
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次郎さん手作りのポストなどもありました。
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家の内部は写真撮影が出来ませんでしたがどのお部屋もお二人の生活や好みが垣間見れるような調度品や生活用品が並べられ、時間の過ぎるのを忘れてしまうようなひと時でした。
今回は“「武相荘」ー冬”という企画展でしたが春夏秋冬、それぞれに趣の違う「武相荘」が
楽しめそうですね。
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by ikako-27 | 2009-01-23 08:40 | 小さな旅 | Comments(8)
Commented by Etsuko at 2009-01-23 22:14 x
お帰りなさ~い!
ikakoさんがお留守だと何か物足らない寂しさがありました。
子供の頃母が留守だった。。。。そんな気持ちと重なります。

いいところに行ってこられたのですね。モダンな白洲氏と言えども やはり
日本の情緒溢れるお住まいだったのですね~
Commented by ikako-27 at 2009-01-23 23:44
Etsukoさま
うれしいことを言ってくださるEtsukoさん!
「武相荘」の元住人は生まれも育ちも庶民とはかけ離れた人たちです
ので、この空間は懐かしさとか思い出というものとは無縁の世界です。
自分とは全く違う世界に住んでいた人たちの生活ですので
正子さんの好きだった食べ物とかお料理の本を見ても参考には
ならないのですが物の見方や本物を見る目、何気ないセンスの良さなど
見ていて楽しい空間でした。
Commented by hirobou at 2009-01-24 06:49 x
本当に淋しく何回もおじゃまをして・・・不思議なくらいに近くの友より気になってしまいます。可笑しな話ですね。

雪の中で暮らしていますと、枯れた草も土の香りも羨ましい風景です。
Commented by Miller at 2009-01-24 07:10 x
私もお二人と同じ、、
皆さんどこかへお出かけしていると、
本当に留守番をしているような気持ちになりますね。

不思議ですよね~(笑)

瓶の蓮の葉を見ながら・・
どんな花が咲くのだろうな~なんて、いろいろ想像しちゃいました。

雪が無いのがなによりも羨ましいです
これまたhirobouさんと同じ。。
Commented by ikako-27 at 2009-01-24 09:52
hirobouさま
私もブログの友の更新が長いことないと心配になってきます。
お出かけしてるのかしら?
ご家族に何かあったのかしら?
具合が悪いのかしら?
だんだん悲観的な想像になっていきますね・・(苦笑)
Commented by ikako-27 at 2009-01-24 09:58
Millerさま
ブログの友との関係は本当に不思議ですね~
遠くにいながら毎日が見えてきます・・
性格も何気なく見えてきます・・
言葉の端々から、毎日の行動のしかたから・・
私の打つキーボードからも私という人間が発信されているんですよね~
不思議な関係・・

東京も今年はまだ雪がないそうです。
梅の花が咲き始めていました。
Commented at 2009-01-24 14:23 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ikako-27 at 2009-01-24 17:19
「鍵」のアッコちゃんへ
私もあれ以来、「すっかり」です。
一向にはかどっていません。
2月は私も・・です。
残りの教室、頑張って下さいね。
またお話、聞かせて下さいね~


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