2007年 10月 06日

仏蘭西料理の“エスカルゴ”閉店

神戸、三宮の仏蘭西料理店“エスカルゴ”が先月末で閉店してしまいました。(涙)

「しばらく行ってないね?」と思い出したようにたまに行くことがありました。
まあ、いつも¥2100也のランチでしたが・・・。
奇をてらったフランス料理ではなく昔ながらの仏蘭西料理を思わせる好きなお店でした。
1953年(昭和28年)開店という事ですからきっと神戸でも古いお店の一つだったのでしょう。
日本で初めて“エスカルゴ”を出したお店だそうです。

三宮センター街の一つ南の筋のちょっと目立たない場所にありました。
お客さんは小奇麗にした年配の上品なご夫婦や“お財布はおばあちゃんに任せといて!”
・・といったふうのお年寄りを囲んだ家族連れが多く、いかにも“昔からの常連さん”
といった感じです。
下の写真はここで出されるバターです。
e0121128_16494585.jpg

このバター、何に見えますか?
そう!“エスカルゴ”です。
うかつにも私は食い気が勝っていたのか?
なが~いことその事に気がつきませんでした。
“エスカルゴ”さん、おいしいお料理、ごちそうさまでした。
[PR]

by ikako-27 | 2007-10-06 12:50 | 神戸とその近郊 | Comments(3)
Commented by amamori120 at 2007-10-06 14:49
ガキ共があまり来ない、こういうしっとりとしたお店がなくなってしまうのは、ほんまに残念なことですね。
小生、大学が西宮だったので、三宮センター街も徘徊しましたが、ついぞ気が付きませんでした。

このバター 貴重な映像ですね♪  お宝かも。
Commented by ikako-27 at 2007-10-06 23:38
amamori120さま
あっ、そうだったんですか・・・?西宮で・・・?いいところで青春時代をすごされましたね。
Commented by Unknown at 2016-12-06 01:04 x
閉店してたのですか! 

50を過ぎたオッサンですが、子どものころに親父に連れて行ってもらったエスカルゴは忘れられません。「何が食べたい?」と聞く父に「チキンライス!」と答えた私に、父はお店の人に無理ぐり頼んだのでしょう。「ピラフにケチャップからめて出してくれたらいいから」

お店の人にとってははなはだ不愉快だったことでしょうが、客のリクエストに応えてこそプロ、という信念を持っていた父は、いつも強硬でした。しかし、そのとき食べた「チキンライス」ほど、あんな美味しいのを食べたことはありません。

また、別の日も「チキンライス!」という私に「他にも美味しいものがあるよ」と勧めてくれたのがビーフストロガノフでした。イヤイヤながらチキンライスを断念して食べた、そのビーフストロガノフの美味しいこと! 

ホワイトソース仕立てのビーフストロガノフは、他ではお目にかかれないので、あれがもう食べられないかと思うと残念です(;_;)


<< 今年はどうしようかなあ・・・?      チューリップの植え込み >>