青柿

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2012年 08月 14日

KATAGAMI Style

“世界が恋した日本のデザイン”
   -もうひとつのジャポニスムー

先日、京都国立近代美術館で開かれている美術展に行ってきました。
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連日の厳しい猛暑ですので天気予報を眺めながらお天気の悪そうな日を待っていましたが
最終日が近づいてきましたので暑さの中、意を決して出かけてきました。

いつもなら当たり前のように歩く平安神宮への道もぎらつく太陽に恐れをなして、
初めて往復、バスにのりました。
京都のバスは時間がかかり、歩くのとどっちが早いか・・?といった感じですが
美術館の前で止まってくれますので楽でした。

型紙との初めての出会いは柿渋染めの「型染め」でした。
型染めの「面」と「線」、「つり」の関係は固くなった頭ではなかなか理解が困難で、
染めたいイメージを絵にするのももちろん難しいのですが出来た絵を型染め用に
図案化して型紙にするのも一苦労でした。

美術展はもちろん、そんなレベルとは比べようもない高度な日本の技術を見せてくれます。
型紙は19世紀の欧米では浮世絵と並んで高く評価され、浮世絵がモネやゴッホなどの絵画に
影響を与えたように型紙も当時の芸術に大きな影響を与えた“もうひとつのジャポニズム”
だということです。

工芸品、テキスタイル、ポスターなどその影響を受けた品々が並んでいました。
今回の京都行きは暑さから逃れるように早々に帰ってきましたので写真は
一枚もありません。
涼しくなったら再度、ゆっくり京都を楽しみたいと思っています。
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by ikako-27 | 2012-08-14 13:15 | 暮らしのスクラップ


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